【アルバニア】ティラナNo.1！地元民が唸った美味しい料理TOP５！【Albania】Top5 Foods at the No,1 Restaurant in Tirana

 ”ヨーロッパ最後の秘境”

そんな通称で呼ばれるアルバニアの首都ティラナが超面白い

その首都ティラナで、地元民が挙ってゴリ押しするレストランを紹介！

そう、実はここがティラナでNo.1のレストラン！

さてLet’s Go！

アルバニアの魅力はこちらから

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街一番の名店”ODA”

ホステルオーナーも

街のツアーガイドも

口をそろえて大絶賛＆おすすめするのがこちらのレストラン

”ODA”

不気味な人形がお出迎え”Hello”

場所は中心地から徒歩8分

店内に入ると不気味な大きな女性人形がお出迎え

足元には怪しげな液体が・・・・

親しみやすい落ち着いた店内

店内は3つに分かれていて

・外のテラス

・座敷スタイル（完全に座敷ではない）のテーブル

・一般的なテーブル

お好きな席をチョイスしてみて

勝手にランキング！TOP６！

みんながみんなオススメするほど！？

そんなに美味しいならと思って

何度も足を運び、これでもかってほど食べてみた！

ここはラム肉が有名なレストラン

色々試してみたので、ランキング形式で紹介していく！

LET’s　GO！！

第1位：Lamb liver &Cheese(460Lek)

ラム肉のレバー！？

それにコッテージチーズ！？

そんな疑いを持ちながら頼んだのがこちら

信じられないほどこれがマッチング

ラムもすごく新鮮で、パサパサ感も匂いも一切なくて

超柔らかい

ある意味、期待を裏切る1品だ！

お値段：460レク（460円、＄4）

第2位：Stuffed Eggplant(460Lek)

これも1位の料理と比べられないほど美味しい

ピーマンの詰め物とは違って

こちらはじっくり炒めた野菜を茄子の中に詰めたもの

野菜の旨味がたっぷり感じられて、めちゃくちゃ美味しい

ここの茄子の詰め物は、バルカン半島NO.1の美味しさ

バルカン料理の代名詞とも言えるこちらの料理

ここのレストランでご賞味あれ！

お値段：460レク（460円、＄4）

第3位：Stuffed papper(460Lek)

バルカン半島で数えられないほど食べた料理

ここのStuffed papper（ピーマンの詰め物）は味のバランスがバッチリ

ライスはハーブとトマトソースで味がしっかりついていて

ピーマンとの相性バツグン

お値段：460レク（460円、＄4）

第4位：Fergese(360Lek)

Fergeseといえば、アルバニア料理の超代表的なもの

たっぷりの野菜をオリーブオイルとトマト、カッテージチーズで炒めた料理で

アルバニア人の心とも言えるこちらの料理

な・の・に

ここのFergeseは嘘でしょ？

って思うほど全然違う！

こちらは全く感情的にならなかった料理

野菜が全く入っていなくて、カッテージチーズとオイルをあわせただけ

カッテージチーズを味わいたいのであればいいけれども

Fergeseを食べたいなら、オーダーする価値なし

お値段：360レク（360円、＄3）

第5位：Lamb cooked in Wooden Stove(650Lek)

ラム肉が一押しということで

ラインナップの一番上にあるオススメ料理をオーダー

”ラム肉の薪火焼き”

ラム肉自体はとても柔らかいし、臭みもないけれど

”味が全くない”

ラム肉本来の味を味わってほしいという思いからなのか知らないけれども

塩でもハーブでもAddするべき

素材を活かしきれていない残念な1品

お値段：650レク（650円、＄6）

場外：Spinach Pie(300Lek)

グルテンなので食べられなかったけれども

こちらもアルバニア料理で有名なものの1つ

まとめ

如何だっただろうか

こちらのレストランは、ティラナではお高めレストラン

1.8倍から2倍の価格帯

残念な料理もあったけれども

本当に美味しい料理もあったので

試してみる価値は十分にある

そして1品1品が大きいのも魅力の1つだろう

味：☆☆

価格：☆☆

コスパ：☆☆☆

おすすめ度：☆☆

（☆は3☆満点中）

行き方

Sarah

Gluten Free Food Journalist 世界100ヵ国以上を旅するフードジャーナリスト。グルテンフリー・ヴィーガン専門店ヨーゼフのオーナー。日々の生活はグルテンフリー、プラントベースの食生活。