【アルバニア】1991年まで鎖国!首都ティラナの楽しみ方6選!【Albania】6 Tips to enjoy in Tirana
ポッションデティア!(アルバニア語でこんにちは)
1991年まで鎖国していて
1998年に国民の1/3がネズミ講で財政破綻
え、そんなことある?
そんな超ミステリアスな国
それがアルバニア
”ヨーロッパ最後の秘境”
そんなアルバニアの首都ティラナが超面白い
その魅力をとことん紹介しちゃいます!
さてLet’s Go!
アルバニアビール”PEJA”を飲むべし!
アルバニアの最初に着いてすること・・・
まずはビール!
PEJAというアルバニアビールは辛口でスッキリ
アドリア海に面するきれいなビーチで横たわりながら
ビールを流し込んでいては!?
超絶品アルバニア料理を食すべし!
東ヨーロッパはびっくりするほど同じ料理が沢山
ギリシャ料理のムサカ(ラザニアに似た料理)が
ブルガリアや北マケドニア、モンテネグロの郷土料理だったり
どこに行っても
「え、これあの国の郷土料理なのに、なんでここでも郷土料理が!?」
というほど同じ料理がたーくさん
国によって油が多かったり、塩加減が違ったり、中の具材や生地が違ったり
その中でも実は、アルバニア料理は超美味しい
何と言っても味のバランスが良くて作り方が上手
最初はまぐれかと思っていたけれども
何度もレストランに足を運ぶうちに
「あ、アルバニア料理って美味しいんだ!」
ということを発見
アルバニア料理って何!?
という人も大丈夫
3週間もステイした筆者が、アルバニア料理をたんまり紹介していく
本場に近いイタリア料理を堪能べし!
ところでアルバニアってどこにあるの?
そんな人はぜひ地図を開けて見てほしい
そう地図上では、アルバニアはイタリアと海を挟んで隣り合わせ
その距離、なんと72km
多くのイタリアの企業が、アルバニアに工場をおいて生産しているため
アルバニアにはイタリアの食材やイタリア産の雑貨がたくさん
もちろんイタリア料理も負けていない
本場イタリアに負けないほど美味しいイタリア料理を提供するレストランも多々!
海沿いも有名だけれども
特に首都のティラナには絶品のイタリア料理が超たくさん
私も毎日通うほどヘビロテをした
美味しいイタリアワインと一緒に
イタリア料理を堪能してみては?
街のジェラート屋は50円!
首都ティラナの街を歩いていると
ジェラート屋に長い行列があるのをよく見かける
なぜそんなにも人気!?
と思って注目してみると・・・
なんとその値段50円!!
私も思わず
『It’s Nothing!!(ただの様なもんじゃん!)』
と叫んでしまったほど
興味があればぜひ。
街の中に森!緑に溢れたグリーンシティ
ティラナの中心部から歩いて10分
突如、森と湖が現れる
そう、それがここティラナ
アルバニアの首都ならではのシティ感だけでなくて
自然も隣り合わせ
この公園、すごーーーーく大きくて
湖の中を一周するのに何時間もかかってしまうほど
公園の中にレストランや子供用のパーク
ベンチもそこら中にあるので
歩いたり、ベンチで本を読んだり
何時間でも過ごせる素敵な公園
ぜひアルバニア人がどんな生活を送っているか見てみて!
街の超中心に位置する”The English Hostel”
そんな魅力に溢れたアルバニアの首都ティラナ
私もすっかり魅了されて、ティラナだけで何週間もステイしてしまった
ショートステイにもロングステイにもおすすめするのがこちらのホステル
”The English Hostel”
2018年にできたばかりのNEW Hostel
新しいのに、オーナーのホスピタリティが評判で
多くのバックパッカーを魅了する人気ホステル
Bookind.comでもGoogleでも
ほぼ満点のレビューをもらっている人気ぶり
なぜそんな人気?
えぇ、ご説明しますとも!
Point1:超広いKitchen!
外食も美味しいけれども
このキッチンを見たら、誰でも作りたくなっちゃう
フル設備のキッチンは
鍋から皿からあらゆる調理器具が揃っている
今まで旅してきたけれども
ここまできれいで完璧なキッチンを持つホステルはなかなかなかった
常にピカピカに掃除されているから
気持ちよく使えるのも嬉しい
Point2:Washing Machine(洗濯機)が無料!
上の写真をよく見てみて
洗濯機があるでしょう?
99%のホステルは洗濯機の利用が有料
しかも値段4〜8€(500−1000円)
な・の・に!
ここのホステルは洗濯機の利用がフリー!!
好きな時に好きなように洗濯できるのは
バックパッカーにとってとても嬉しい。
Point3:Movie Night(映画鑑賞)が楽しめる!
ホステルでムービーナイトが開催されることも
頻度は、希望があれば毎日!
しかも好きな映画を選べちゃう
オーナーのCalvin(カルヴィン)から
トラディショナルなお酒”Rakia(ラキア)”のオファーがあるかも・・・?!
Point4:超快適なBedsとキレイなBathroom!
気になるのは寝室でしょう?
ドミトリーは6人部屋2つに
プライベートルームが2つ。
ドミトリーはバルコニー付きでベッドも清潔感があって気持ちがいい
プライベートルームも広々としていてすごく素敵
ここのプライベートルームはそんなに高くないのも嬉しい
Point5:Ownerの手料理が美味すぎる!
朝起きてそろそろ朝ごはんを作ろうとしたら
キッチンに、オーナーのカルヴィン(Calvin)が。
Calvin『Good morning Sara! How are you? would you like breafast?』
(おはよう!よかったら朝ごはん食べる?)
Sara『Good morning Calvin. i’m good. oh really? ah yeah i would love to! 』
(おはよう!え、ほんと?あぁ〜じゃあ、試してみたいな!)
とゲスト向けに朝食を作っていたため、私も一緒にいただくことに。
(簡易的な朝食なんだろうな〜)
と思ってテーブルで待っていると・・・・
Calvinが鼻歌を歌いながら持ってきた料理にびっくり!
Sara『what!? did you make it now?』
(え!?これ今作ったの!?)
Calvin『oh yeah 』
とニッコリ微笑んで答えるカルヴィン
見た目も色鮮やかで、しかも超美味しい!
野菜の旨味の中に、タバスコの酸味と辛味がうまく絡まって絶妙
いままでタバスコを料理に使うことも
普段使いすることもなかったけれども
こんなにも料理に合うことに、そしてこんなに上手に使う料理は初めて
しかもこれヴィーガン
超ヘルシーに、超美味しいご飯に大満足
ここのホステルに泊まったら
ぜひ朝ごはんを試してみては?
野菜をたっくさん使ったサラダ
じゃがいもとトマトをじっくり煮込んだピリ辛仕立て
唯一の欠点は…◯◯
ここのホステル、すごく居心地がいいけれども
ある欠点が。。。
『あまりに心地よすぎて、離れられなくなること』
冗談かと思うかもしれないけれども
ここにステイするゲストは、2・3日泊まる予定がみんな予定変更
なんと約70%の人が延泊
ホステルというかHomeのような居心地の良さに
みんなここから離れたくなくなって延泊してしまうみたい
行き方
街の中心、Skanderbeg Square(スカンダーベグ広場)から徒歩5分
街の郊外にある南バスターミナルと北バスターミナルからは
広場行きのバス(ほぼすべてのバス)に乗っていけばOK
ホステルの周りには3つのスーパーマーケット
新鮮な野菜や果物を変えるローカルマーケットも
徒歩2分圏内
首都ティラナのまとめ
日本人の99%が尋ねない
謎多きアルバニア
その首都のティラナの魅力は伝わっただろうか?
ローカルのように感じ、生活し
ヨガをして、自然の中を散歩して
心から美味しい料理を堪能して
オシャレなカフェでコーヒーを飲みながら本を読んだりブログを書いたり
(コーヒの値段も80−100円)
旅をするというよりも
アルバニア独特の雰囲気を感じてみてみては?
懐かしいですね ここのホステル3年前に泊まりました
その時インドとジョージアで買ったスパイがあったのでカレー作ました
洗濯機無料なのでいいですよね だいたいは空いてなかったですけど
日本人おじいさんが1人長期滞在してました 基本適に泊まったホストテルキッチン大きかった覚えがあります
懐かしいですね ここのホステル3年前に泊まりました
その時インドとジョージアで買ったスパイがあったのでカレー作ました
洗濯機無料なのでいいですよね だいたいは空いてなかったですけど
日本人おじいさんが1人長期滞在してました 基本適に泊まったホストテルキッチン大きかった覚えがあります
色々な国行ったけどアルバニアがビール1番美味しかったです