【チェンマイ】地元民も絶賛!本当に美味しいレストラン ~創作タイ料理、マサマンカリー、パッタイ編~
コップンカ~!
タイ南部全域→ラオス全域→マレーシア→シンガポールの旅を経て次にやってきた地は…
タイ!
なんとタイアゲイン!
タイ料理があまりに恋しくなってしまって、再びタイに上陸
今回はタイの北部『チェンマイ』、そしてミャンマーに近い『パーイ』と『メーホンソン』に訪れます。
タイという同じ国でも、南と北では全く別。人も、言葉も、物価、そしてなんといっても料理の味付けが全く異なるのです。
今日は私が3週間もステイしてしまった『チェンマイ』の本当に美味しい料理をご紹介!
上手い!上手すぎる!!創作タイ料理の名店『Tikky Cafe』
創作タイ料理!?
その創作タイ料理の大人気店があると聞いて、早速行ってみることに
場所はチェンマイ旧市街の中にある位置する
『Tikky cafe』
店内はシンプルな造りだが、一つずつのテーブルとテーブルの間にスペースがあってとってもゆったりした雰囲気
メニューを見ると
もちろんスタンダードなタイ料理もあるが
見たことないようなタイ料理もたくさん。
私は、パイナップルシェイク(砂糖なし)とチキンフライプレートをオーダー
パイナップルシェイクは新鮮なパイナップルをその場で切って作ってくれる
ん~スーパーフレッシュ♪
しばらく待つと、念願の料理が!
わぁー!!!!!!
きゃわいい!!
そしてすっごく美味しい!
厚い衣に包んだチキンはさっくさくふわっふわ!
チリソースとの相性もばっちり
そしてこのフライドライス
発酵玄米を使っている?すごくヘルシーで、野菜と卵、パクチーとマッチングしてとっても美味しい!そしてフライドチキンとの相性も◎◎!
実はこのプレート、すっごい大きい
隣のペンと比べてもわかる通り、人間の顔3つ分くらいある
ボリューム満点の美味しい創作タイ料理でした
お値段
・パイナップルシェイク:60バーツ(210円)
・フライドチキンプレート:100バーツ(350円)
【余談】
ちなみにこれをタイ南部の島々で頼むとしたら
400バーツくらい(約1400円)
タイの南部は、日本よりも物価が高いところも多いのです
■Tikky Cafe
ホスピタリティが絶えない大人気タイ料理レストラン『Cooking Love』
ここもチェンマイのレストランの中では有名店
パンガン島で食べた泣きそうなほど美味しいマサマンカレーが忘れられなくて
マサマンカリーをオーダー
【ちなみにマサマンカリーって?】
じっくり煮込んだジャガイモとほろほろのチキン、よく炒めたカシューナッツが入っていて、タイカレーの中では辛くないカレーとしても有名
世界の美食ランキングの中で一位を獲得した、美味しさ!(米CNNニュースより)
早速オーダーするとペットボトルの水がサーブされる
『え、頼んでないですけど?』
と言うと
『サービスです』
とのこと!
なんと水ペットボトル無料!
うっそーん!何度もアジアを旅行してこんなの初めて
しかもパッケージもちゃんと『Cooking Love』
こんなブランドも統一しているレストランは初めて
きたー!
マサマンカリー!!
ご飯は、白米と五穀米から選べるのも嬉しい
私は五穀米をチョイス
うん~!美味しい!
このゴロっと入ったジャガイモと、この赤い大きな物体!
人参かと思いきや、食べてみるとなんとスイートポテト!?
今回のタイ北部の旅で何度もマサマンカリーを食べてみたけれど
タイ南部のはカシューナッツとココナッツミルクをふんだんに使った甘めの味付けに対して、タイ北部のはココナッツミルクと生クリームを入れたようなクリーミー感に加えて、結構スパイス強め!
全く味付けが異なるのにびっくり!
どちらもとっても美味しいけれど、私はタイ南部のマサマンカリーのほうが好み♪
食べようとすると
スイカが運ばれてきた
私『・・・?』
『サービスです』
また!!笑
マサマンカレー80バーツ
ライス20バーツ
合計100バーツ(350円)の料理に対してのサービスがすごすぎる!
料理のボリュームといったら、普通の料理の2倍以上の量!
オーナーの女性も日本大好きの、笑顔の素敵な人
ホスピタリティに溢れた素晴らしいレストランでした!
■Cooking Love
激うまっ!チェンマイで一番美味しい“140円パッタイ”
タイの代表料理パッタイ
これもバンコク、タイ南部、タイ北部で味付けが違うのはご存知?
タイ南部のパッタイはこってりソースで味付けをするのに対して、北部のほうが味付けが薄め。
人生で何百回も食べてきた私が激押しするお店がこちら!
屋台!!
場所はチェンマイ旧市街から少し離れたナイトマーケットに位置する
このお兄さん、とっても美味しく料理を作ってくれるの
野菜も一つ一つ小分けにしてあって
屋台とは思えないほど丁寧さと、清潔感
30分ほどの列を待ってサーブされたパッタイがこちら!
うまーい!!!うますぎる!
麺が特徴的で、パッタイの麺で使われるセンミーの中でもよりつるっとした舌触り、そしてもっちもち
この量なんて、普通のパッタイの2倍以上!
味付けは、言うまでもありません。完璧です!
そしてお値段40バーツ(140円)
バンコクのパッタイで紹介したときのは、80バーツ(280円)
しかもその2倍の量あります、これ(笑)
お兄さんは、ナイトマーケットの大通りを少し移動しながら営業しているので
出会えるか出会えないかは運しだい!
ちなみに私はこの後3回チャレンジしましたが、出会えませんでした。
■ナイトバザール大通り